通販型は安いけど本当に大丈夫!?

安かろう悪かろう

 

「安かろう!」には理由がある?

昨今の不景気で収入は伸び悩み家計に厳しさが増す中、月々の出費が大幅に抑えられる通販型が全く気にならない方はいらっしゃらないと思います。

しかし「安かろう!」には、それなりの理由があるのではないかと疑ってしまうかもしれません。

そんな疑念のうち、代表的なものについて考えてみたいと思います。

 

通販型は代理店がいない

代理店

 

一般的な損保会社と通販型の損保会社の大きな違いの一つは代理店を介しているかいないかです。

一般的な損保会社に加入している契約者はこの損保会社と契約者の間の仲立ちとなる方の運営費を負担しているようなもので、月々の出費が割高になります。

一方通販型は直接損保会社と契約するので割安になります。

契約締結時に誰の説明も受けない為、もしも事故が起きてしまった時補償されない部分ができてしまうのではないかと心配になる方もいらっしゃると思います。

つまり、補償内容に漏れがあって事故時の出費が賄われないかもしれないという不安です。

たとえば、車同士で出会い頭に衝突してしまった時、契約者が怪我をしてしまったとします。

人身傷害保険(人傷:じんしょう)を付け忘れて、契約者側から怪我の治療費分は下りないと損保会社に言われてしまうようなときです。

人傷というのは基本的には契約者側の怪我の治療費を補償する為のものです。

一般的な損保会社の場合対面の相談相手がいるので、人傷を付け忘れるといった手違いは起きないかもしれません。

 

知識を身につける

知識

 

このような間違いはどのように防げばよいのでしょうか。

解決策を2つ提示させていただきたいと思います。

ひとつは、知識を身につけるということです。

月々の出費を抑えられる通販型に加入するためにはちょっとした知識が必要になるかもしれません。

しかし、心配するには及びません。

以下のサイトで必要十分な知識をご紹介しています。

 

事故受付センターSVの私なら

 

こちらのサイトに記載されていることを覚えていただくと補償の漏れはなくなるはずです。

私の5年の経験をもとに、重要事項のみを抜き出していますので効率よく学べます

本当に重要なことは大して多くはないのです。

 

コールセンターに相談

 

もうひとつは、通販型にも加入する際の相談窓口があり、これに連絡して確認することです。

この相談窓口はコールセンターになっています。

インターネット割引が無くなってしまうかもしれませんが、心配は消えると思います。

どこにでも、相談に乗ってくれる人はいるものです

どこの損保会社も加入者を獲得したいですからね。

こちら 通販型をもっと知りたい!という方は自動車保険見積もりをクリック

通販型は損保と契約者の間の仲立ちとなる方がいない為、出費は抑えられます。

その分、いろいろな不安があると思います。

当サイトでは補償の漏れについて考えました。

知識を身につけ、それでも分からない時はコールセンターに相談しましょう。

これで、補償の漏れはなくなるはずです。

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